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ラベル アルキープ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2014年3月5日水曜日

タイ製溶解炉 完成間近

みなさんこんにちは!
TOKAI江森です。
タイバンコクからの投稿です。

今月、純タイ製の溶解炉の初納入です。

今回の溶解炉はアルイッシュタイプです。
アルイッシュとは、
溶解炉は当社製アルキープの特徴であるプール部付き
保持炉は分離式で黒鉛坩堝炉となっており、

  • 合金種を変更したいときは坩堝を交換するだけで済む異種材対応
  • 週末に炉を完全停止できる

といったメリットがある仕様です。




 ※工場にて出荷検査中※


今後、タイでの溶解炉生産をどんどん増やしていきます。

稼動中の炉の見学もOKですので、是非ともお声がけください!


お問い合わせ先

2013年11月13日水曜日

モジュール化

皆さんこんにちは 愛知営業所の田中です。
今回は昨今製造業、特に自動車業界で謳われる「部品のモジュール化」について少しかじりたいと思います。
今週の日経ビジネス(2013.11.11号)にも【動き出す「モジュール化」再編】なる記事がありました。
何でも自動車業界では2つのモジュール化が急速に進んでおり、自動車とは異業種の部品メーカーがカーメーカー出資のグループ会社を買収する、今後トヨタ系列でも中小零細企業まで再編が進む、など非常に興味深いものでした。
記事は「モジュール化という大波に乗らなければ、日本の部品に未来はない」という結びで締めていました。

そもそもモジュールとは、何ぞや?

イメージは何となくあるのですが、一応調べてみよう!ということで、以下ウィキペディアです。
 「モジュールとは、工学などにおける設計上の概念で、システムを構成する要素となるもの。いくつかの部品的機能を集め、まとまりのある機能を持った部品のこと。 入出力を絞り込み、標準化することで、システム開発を「すり合わせ」から「モジュールの組合わせ」にすることが出来る。」

うーん・・ ちょっとピンとこないと思うので、自動車を例にもう少し噛み砕きます。
子供が遊ぶブロックを想像して下さい。 そのブロックは結構高級なので、いつものボディやタイヤの他に、エンジンや足回りなど結構細かい自動車の主要パーツも何種類か入っており、その組み合わせ方で無限のバリエーションが出来ちゃう。
噛み砕き過ぎましたが、大体こんなイメージです。

元々自動車はエンジンなどの走行性、振動が少なく乗り心地を良くするといった性能を確保するために、部品と部品の関係を微調整する「すり合わせ型」の典型的な製品と言われていました。
しかしこのように部品間の細微な調整を一々していると、開発に掛かる時間、労力、コストが掛かります。
更に各々の部品を作る会社が違うので、それを纏める方(完成品メーカー)も大変です。
そこで「エンジンの吸気ユニット」「制御を含めたモーターユニット」といったように、いくつかの部品を組み合わせた半完成品をあらかじめ何種類か設計・標準化しておいて、その組み合わせで数多くのバリエーションの完成車を作ってしまおう、という発想がモジュール化です。

このモジュール化ができれば、性能を維持しつつコストの低減、投資の低減、開発期間の短縮、生産時間の短縮も実現できると言われています。
我々が製作する工業炉も、車のボディにあたる缶体や築炉、エンジンにあたるバーナーなどの加熱装置といったモジュール単位で設計製作してゆく必要もありそうです。
最近アルキープではバーナーを制御する「燃焼ユニット」を標準化しました。



従来ガス元・エア元位置からバーナーまでは、都度すり合わせしながら電磁弁などの制御機器や配管を組付けていたものを、一元的に既製ボックスタイプでパッケージングしました。
当然これもモジュール化の一つであり、前述したような生産時間の短縮など効果も出ています。
自動車の例に倣えば、この燃焼ユニットを最大限に活かすバーナーも必要ですし、そのバーナーを受ける本体の器もモジュール化し、そのモジュールの組み合わせで顧客ニーズを満足できる完成品をバリエーション多く提供する・・

ちょっと難しくなってしまったので、あとは社内でじっくり検討します。
何事も一筋縄ではいきませんね

2013年10月30日水曜日

アルキープ プール部の清掃

こんにちは 愛知営業所の山本です。
今回はアルキープのプール部の清掃方法について説明致します。
アルキープの最大の特長であるプール部を活かす為に 参考にして頂ければと思います。

まずは、作業する服装から 写真をご参照下さい。



作業服・ヘルメット・安全靴・皮手(軍手)に加え、 保護メガネは必ず着用してください。
炉内からの熱風・アルミの飛散から眼を守ります。

また、炉内を清掃する前に清掃棒を予熱・乾燥して下さい。
清掃棒に水が付着していた場合、溶湯につけた時にアルミが飛散し、大変危険です。

 ~プール部の清掃~





まずは半身の姿勢で、プール部の扉をゆっくり開けてください。
次に清掃棒Bを使いプール部のノロを掻き出してください。
プール部に堆積するノロの除去作業を怠ると、保持室にノロが流れ込み、溶湯品質が低下します。
また、樋部が閉塞して扉から溶湯があふれ出すなど、災害発生の可能性があります!

プール部が綺麗になりましたら終了です。
高品質・高温出湯を行う為に 清掃は直1回以上行ってください!

以上
~メンテ・使用方法等ご不明な点は 下記まで

お問い合わせ先
株式会社TOKAI 工業用事業部 産業機械部

2013年8月5日月曜日

排熱回収バーナー

皆さんこんにちは!
愛知営業所の田中です。

少しネタは古いですが前回5月の投稿の時の約束ですので、排熱回収バーナーの報告を・・

アルキープの保持バーナーを従来のノズルミックスバーナーから、熱交を内蔵した排熱回収式のバーナーにリプレース。(該炉の保持アルミ容量は約3トン、バーナーは20万kcal/h)

結果は・・
「操業時;30.4% 休日保持時;25.4%の削減」となりました。

操業時の方が、より効果が出ているのは、排ガスの回収率の差によるものです。溶解中は溶解室に材料が相応に充填されており、また溶解バーナーが燃焼していますので、保持室の排ガスが沢山バーナーに戻ってきているんですね。
そういうことから勘案すると、ノーマルバーナーでも溶解室に材料が沢山充填されていれば、それなりに保持バーナーの燃費は良くなるんですね。
やはりタワー式の溶解保持炉は、タワー内の材料充填することが肝であると改めて感じた次第です。

何れにしても、この結果から年間約200万円のガス代削減、同じく53トンものCO2削減の効果が出る見込みで、お客様から他ラインへのヨコテンを依頼された次第です。

最前線で頑張ったN君、お疲れ様!ありがとう!


2013年6月14日金曜日

アルキープシリーズ 制御盤シグナルタワーの機能について

㈱TOKAI 愛知営業所 西村です。
いつも、御世話に成っております。

今回は、アルキープシリーズのシグナルタワーの機能と効率の良い操業方法をご紹介致します。

ご操業中、シグナルタワーのパトライトが、このように、点滅していることは有りませんか?



黄色パトライトの点滅…(排気温度制御)

これは、煙道タワー部の排気温度が設定値より高いことを示し、主な要因としては、タワー内の材料が空になっている状態です。
煙道タワーの役割は、バーナーの排気熱を利用して材料を予熱し、溶解効率を上げるというものです。
黄色パトライトの点滅が多発する状態で操業を行いますと、煙道タワー部内の耐火材の損傷及びガス消費量が増大する傾向にあります。
煙道内は材料でいっぱいにして操業することにより、省エネになります!
煙道内は材料でいっぱいにして操業することにより、炉体の寿命が延びます!


続きまして、この点滅の状態を、お見かけしていますでしょうか?


緑色パトライトの点滅…(汲出口湯面上限制御)

ご操業時は、湯面を上限制御付近で管理し、湯面上限制御と排気制御とを併用することで、出湯ラドルで配湯されたアルミ溶湯分だけ、必要な分だけ、溶解しつつ、定時定量型の生産が可能となります。

また、溶解バーナーの空焚きも少なくなり、ガス消費量の低減に繋がります!

湯面が低い状態で、現在、操業管理されている場合、まず、湯面上限制御の位置まで、湯面位置を回復させ、ご操業してみては如何でしょうか?
この位置をキープするには・・・やはり、煙道内を材料で満タンに!

少しの操業管理の仕方を変えることで、省エネ操業が可能になります!

では、最後に、赤色パトライトは…!?
お困りの際は、私西村 もしくは貴社営業担当までご一報下さい。

お問い合わせ先
株式会社TOKAI 工業用事業部 産業機械部

2013年6月5日水曜日

炉修工事!!

産業機械部東京営業所の坂本です。

この業界にたずさわるようになって、早いもので約17年たちました。

自分ではまだまだ若いと思っていても年齢からすると

ベテランの域に達しています。(体も大きくなりましたが・・・)

十何年炉修工事の仕事をしていて、酸化物がつきづらい

築炉材が無いか、日々考えています。

今私が薦めるのはパッチング材 PH-18-STWです。






写真は施工後です。

このパッチング材を使用することにより酸化物が付着しても簡単に除去できるように

なりました。

定期的にメンテナンスを組んで、このパッチング材を使用していけば、炉の寿命を延ばして

いくことが可能です。

ご要望は坂本まで御願い致します。

お問い合わせ先
株式会社TOKAI 工業用事業部 産業機械部


2013年4月5日金曜日

我が愛するアルキープ

皆様、こんにちは。
工業炉メーカー ㈱TOKAIの吉田雅幸と申します。
主に東日本を担当しております東京営業所に所属しており、日々営業活動に邁進しています。

本日は、我々の主力商品であるアルミ連続溶解保持炉【アルキープ】を少々ご紹介致します。

 
これがアルキープの標準的な外観となっております。
なかなかスタイリッシュなフォームでないでしょうか。


この写真はアルキープの一番の特徴であるプール部です。
プール部で、溶解・昇温された溶湯のみが保持室に流れ込む構造となっており、又、介在物を塞き止める効果もあります。



なんということでしょう!!
こんな綺麗なアルミが保持室に流れ込むなんて!


簡単に説明させていただきましたが、ご興味沸きましたでしょうか?
ご用命の際は是非とも私、吉田に御連絡下さい。
最後まで、しっかりとフォローさせて頂きます。
宜しく御願いします。 吉田です!

2012年12月25日火曜日

アルミニウム手元溶解保持炉「アルキープ」

当社のアルミニウム手元溶解保持炉「アルキープ」は、独自設計「溶湯プール部」で
アルミニウム手元溶解保持炉の理想機能を実現したベストセラーモデルです。










「溶湯プール部」で材料を溶解・昇温するので
  • ノロがプールに溜まり、保持室がクリーンです。
  • 保持室の負荷を下げられるので、保持室の酸化物生成を抑えられます。
  • 溶湯が保持室に流れ込むので、保持室をコンパクトにすることができます。

一般仕様 Standard Specification


機種
MODEL
溶解能力
MELTING RATE
保持容量
HOLDING CAPACITY
溶解バーナー
MELTING BURNER CAP
保持ヒーター
HOLDING HEATER CAP
重量
WEIGHT
NAK-10-20 100kg/h 200kg 76kW 47kW 5t
NAK-15-30 150kg/h 300kg 116kW 58kW 6t
NAK-20-40 200kg/h 400kg 151kW 70kW 7t
NAK-30-60 300kg/h 600kg 233kW 93kW 8t
NAK-40-80 400kg/h 800kg 326kW 116kW 9t
NAK-50-150 500kg/h 1,500kg 384kW 174kW 13t
NAK-70-210 700kg/h 2,100kg 523kW 233kW 15t

オプション
  • 回転式脱ガス装置
  • SiC溶湯フィルター

  • 浸漬ヒーター

  • 自動ノロ掻き装置

関連商品
  • 保持横浸漬ヒーター仕様「アンダーアルキープ」
  • 保持縦浸漬ヒーター・バーナー仕様「VAK」
  • 溶湯品質に徹底的にこだわった「HQアルキープ」
  • 高Si合金対応モデル「ネオ アルキープ」
  • 大型アルミニウム溶解炉「スーパーアルキープ」
  • アルミニウム集中溶解炉「セパメルター」
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